2016年11月06日
冬キャンプのおとも(1)薪ストーブ
冬キャンプのシーズンに入りました。
わが家はどちらかと言うと冬キャンプの方が好きでそちらがオンシーズンです。
で、冬キャンプの必需品暖房用具についてなんかいかに渡って紹介したいと思います。
その第一弾は薪ストーブです。暖房と言う意味では全てが1番です。
暖かさ、使い勝手の悪さ、危険度。しかしそれがアウトドア1番の魅力になります。
そんな薪ストーブがこちら!
ステンレス 時計1型薪ストーブ AS-60
2013年1月12日赤穂海浜公園オートキャンプ場でデビューしました。
写真は火入れ式をした時のものです。

わが家はどちらかと言うと冬キャンプの方が好きでそちらがオンシーズンです。
で、冬キャンプの必需品暖房用具についてなんかいかに渡って紹介したいと思います。
その第一弾は薪ストーブです。暖房と言う意味では全てが1番です。
暖かさ、使い勝手の悪さ、危険度。しかしそれがアウトドア1番の魅力になります。
そんな薪ストーブがこちら!
ステンレス 時計1型薪ストーブ AS-60
2013年1月12日赤穂海浜公園オートキャンプ場でデビューしました。
写真は火入れ式をした時のものです。
このストーブ煙突別で8400円かなりお買い得価格です。
このときの設置はこんな感じでしました。
2013年1月12日赤穂海浜公園オートキャンプ場でのデビューした時の設置です。

一番気を使ったのが当然天幕とストーブの接触です。そして断熱です。本体と天幕との接触は一定の離隔を取れば問題ありません。しかし煙突はひっ接触を保つには固定が必要になります。ブラケットや支柱を使って固定しました。そして幕体の貫通部はボイド管と呼ばれる紙パイプを使いました。
中にはグラスウールの断熱材を巻きました。それがこの写真ですが問題なく解決しました。人によっては石膏ボードや木の板を加工して綺麗に作る人もいますが案外この程度で大丈夫なものでした。
途中ストーブが赤鬼のように真っ赤になって煙突も相当の熱をもっているようですが十分対応出来ました。ちょっとかさばりましたがまあわたしのようにまめでないキャンパーにはこんなのが楽で良いです。
ボイド管から断熱材が抜けないようにと断熱テープを巻いて固定していたのですが煙突の熱でテープが焦げてしまいました。
これ以降断熱テープは使用していません。

このように薪を並べると乾燥しますのでその後の着火が速やかになります。ただ気をつけないと写真の通り木が焦げてきます。
薪ストーブは熱持ちますのでこのときは炉のあるサイトを予約してレンガの上でストーブを使いました。このときは外気8度内部は28度でした。

2013年2月9日の赤穂です。ランドロックPro初張りでした。今にして思うと良くやったなあ~。もちろん幕体は無事でした。
ここは芝サイトですのでいわゆるコンパネの上に厚手のアルミホイルを敷きストーブを載せました。

薪ストーブに限らずストーブの良い所はこういう蒸す料理でしたら幕体のなかで出来るのが良いですね。
この他餅を焼いたりたいやきをあたためたり、ホットワインをつくったりとストーブを囲んで料理が出来るのがいいですね。

写真がなかったのですが酸欠が怖いので警報器を常に使って酸素の状態を見ています。また寒くなるのですが換気もするようにはしています。
煙突がついていますが自分自身のためでもありますし人様に迷惑をかけるわけにはいきませんのでそのくらいの配慮はしないといけないでしょうね。
薪ストーブは非常に暖かくなる下手すると暑いくらい。でも常に薪を気にしないといきなり室温急降下。薪を入れすぎると暑くなりすぎ。焚き火とおなじですから酸欠や火災に気を使う。そんな短所もありますがそれ以上に使いこなしているときの楽しさと、ストーブを囲んだ食事や晩酌がなんともいえない充足感があります。

このときの設置はこんな感じでしました。
2013年1月12日赤穂海浜公園オートキャンプ場でのデビューした時の設置です。

一番気を使ったのが当然天幕とストーブの接触です。そして断熱です。本体と天幕との接触は一定の離隔を取れば問題ありません。しかし煙突はひっ接触を保つには固定が必要になります。ブラケットや支柱を使って固定しました。そして幕体の貫通部はボイド管と呼ばれる紙パイプを使いました。
中にはグラスウールの断熱材を巻きました。それがこの写真ですが問題なく解決しました。人によっては石膏ボードや木の板を加工して綺麗に作る人もいますが案外この程度で大丈夫なものでした。
途中ストーブが赤鬼のように真っ赤になって煙突も相当の熱をもっているようですが十分対応出来ました。ちょっとかさばりましたがまあわたしのようにまめでないキャンパーにはこんなのが楽で良いです。
ボイド管から断熱材が抜けないようにと断熱テープを巻いて固定していたのですが煙突の熱でテープが焦げてしまいました。
これ以降断熱テープは使用していません。
このように薪を並べると乾燥しますのでその後の着火が速やかになります。ただ気をつけないと写真の通り木が焦げてきます。
薪ストーブは熱持ちますのでこのときは炉のあるサイトを予約してレンガの上でストーブを使いました。このときは外気8度内部は28度でした。
2013年2月9日の赤穂です。ランドロックPro初張りでした。今にして思うと良くやったなあ~。もちろん幕体は無事でした。
ここは芝サイトですのでいわゆるコンパネの上に厚手のアルミホイルを敷きストーブを載せました。

薪ストーブに限らずストーブの良い所はこういう蒸す料理でしたら幕体のなかで出来るのが良いですね。
この他餅を焼いたりたいやきをあたためたり、ホットワインをつくったりとストーブを囲んで料理が出来るのがいいですね。
写真がなかったのですが酸欠が怖いので警報器を常に使って酸素の状態を見ています。また寒くなるのですが換気もするようにはしています。
煙突がついていますが自分自身のためでもありますし人様に迷惑をかけるわけにはいきませんのでそのくらいの配慮はしないといけないでしょうね。
薪ストーブは非常に暖かくなる下手すると暑いくらい。でも常に薪を気にしないといきなり室温急降下。薪を入れすぎると暑くなりすぎ。焚き火とおなじですから酸欠や火災に気を使う。そんな短所もありますがそれ以上に使いこなしているときの楽しさと、ストーブを囲んだ食事や晩酌がなんともいえない充足感があります。
Posted by ぶうちゃん at 14:53│Comments(0)
│キャンプ道具